緊急事態宣言期間中の対応について
緊急事態宣言期間中の対応について
新型コロナウイルス感染防止への対策
社会福祉法人泉会の各事業所では、新型コロナウイルスの感染が拡大し、緊急事態宣言が発令されましたが、障がいのある方々への支援を止めることはできないと、特に入所施設である日の出舎に於いては、対策を徹底させ日々支援を行いました。通所事業所では、自粛協力をしていただけた利用者の方には、TV電話や健康チェックなどのための確認、作業の提供などを行ってきました。喫茶店やパン屋では休業をしたりと、自粛を行いながら利用される方、ご家族や職員の協力のもと活動を続けてきました。
緊急事態宣言も解除され、徐々に通常の生活へと戻りつつありますが、新型コロナウイルスは収束していません。上手に付き合っていかなくてはならないときです。間隔を開けての支援や介助ができないところも多くあります。被膜感染を防ぐ対策やなるべく接触を避けられるように、空いているスペースを有効に使い、机の配置を変更し、密閉・密集・密接を避けながら日々支援を行っています。通常の支援や活動と違い、ストレスがたまりやすくなっています。ご迷惑をお掛けしているところですが、少人数にわけての散歩なども取り入れ、笑顔を忘れず活動をしています。
まだ、お祭りやイベントなどでお会いすることができませんが、大きな声で笑えるように今しばらく我慢です。皆々様も健康にはくれぐれも気を付けお過ごしください。
マスクやフェイスシールドなどご寄付もいただきました、この場をお借りしてお礼を申し上げます。
泉の家:プースカフェ
就労日の出舎:作業の模様
岡本福祉作業ホーム:作業場
コイノニアかみきた:いっちょうめパン
グループホームこいのにあ:食堂