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岡本福祉作業ホーム玉堤分場スタッフインタビュー
岡本福祉作業ホーム玉堤分場スタッフ
入職のきっかけをお教えください。
私は、2009年に泉の家と岡本福祉作業ホームで、福祉実習をさせていただきました。実習担当の職員から泉会で働いてみないかと誘われ、泉の家の施設長に働かせてくださいとお願いし入職しました。入職した際は、泉の家の建替えが終わり、新しい事業(生活介護)の立上げ職員として5年間貴重な体験をさせていただきました。2015年度以降は玉堤分場に異動し、就労継続支援B型と就労移行支援を兼務しています。現在も泉会で勤務することが出来ているのは、上司、同僚、後輩の方々のおかげです。毎日楽しく仕事をさせていただいております。
仕事のやりがいは何ですか。
利用者、ご家族から施設を利用してよかったと言っていただいた時、大変嬉しく思います。今のままのサービスではなく、今後も新しいサービスを提供し、多くの方に満足していただけるようにしていきたいと思います。
これから一緒に働く人へ、メッセージをお願いします。
私は自分の利用者支援が間違っているのではないかと日々、悩み続けています。悩んだときには、全職員に相談することで同じように悩み、利用者に適した支援を考えています。多くの職員で考えることにより、様々な意見が出されます。他の職員の意見を聞くことで、利用者に適したサービス提供が行われると思っています。玉堤分場では、全員で悩み、お互いに意見を出しあい、利用者により適した支援の方法について考えている職場です。
利用者支援は一人では出来ません。利用者に関わる全ての関係機関がチームとなって支援していることだけは忘れないでください。